1/21ページ目 QPA-second- あれから3ヶ月 新学期をスタートさせた ひばり、なたわん、ノッチ、れんこんは 久々の再会を喜び、いつものようにアカデミーに入っていった。 QPA、Quiz Prongs Academyは ドンだーのために創られた太鼓を勉強する学園である。 QPAはそれぞれのグループで寮に泊まり、 春のみ家に帰ってまた戻るという仕組み。 彼らは一つ級が上がった。 進級テストに合格したからである。 なたわん「変わってないな〜」 ひばり「あの教室じゃねーか?」 れんこん「僕たちの新しい教室ですねー!みんな上手いんだろなー」 ノッチ「担任誰だろう」 ドアを開けると、 そこには誰もいなかった。 ひばり「誰もいない??」 なたわん「俺たち遅刻でもしたのか?」 骨祭「逆に早くきすぎたのかもな。」 ノッチ「俺も今それ思ったんだよ骨祭。……………って骨祭!!?」 れんこん「………いつの間に」 骨祭「よう、久しぶり。」 ノッチ「太鼓引退したんじゃねーのかよ!」 骨祭「太鼓を引退はしたけど、誰もこの学園から去るとは言ってないだろ」 なたわん「骨祭さーん。意味わからないのですが。」 骨祭「なんていうか…そうだな…。」 骨祭「俺、この教室の担任だから。よろしくね」 4人は顔を合わせてポカンとした。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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