Wright/Yoshi Arrange/Sho
夏空広がる雲は どこまでも白く続いていた 繰り返しの毎日から 抜け出したくて駆けた道 海岸沿い波の音と海風を仰ぎながら 未来があることに少し 期待と不安感じてた あの頃の僕たちは 大人になれたのかな? 戻らない時あの日の影をまた 追いかけて 焼きつけるような太陽と 打ち寄せる波に叫んで 砂浜描いた夢は 今も変わらずに 時が過ぎても 何かが変わったとしても 僕らはきっと忘れないから 『とりあえず海まで行けば なんかやることあるんじゃない??』 いつも通りの無計画に 乗り込んで旅に出た 一夏の恋なんてものに バカみたいに期待してた 相変わらずのみんなの顔 嬉しさで涙した あの日のままの 僕らがずっとずっと そこにいて 波打ち際立ち尽くし 沈む夕陽眺めていた 過ぎ去る夏と蝉の声 どこかせつなくて このまま時が止まればいいのになんて よくある願い星に掛けた 夜空に咲いた花を1人 ずっとずっと見つめていた 咲いて散りゆく花達に 季節の終わり知った 涼風の中 交わした約束と あの日を抱いて歩いていこう いつか誰かが哀しみに 飲まれ立ち止まったとしても またここで変わらない 夢描き続けよう 時が過ぎても何かが変わったとしても 僕らの夏はまた来るから <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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